絶対おすすめ!LCCを利用する!
格安航空会社(LCC)でイビサに行く!
欧州各都市から、たった片道数千円でイビサ!
イビサへのアクセスの中で、最もおすすめする方法とは。
それは、ヨーロッパの各都市からの格安航空会社【LCC】(ローコストキャリア)を使ってイビサ入りする方法です。
とにかく安くイビサに行くならこの方法が一番。
格安と聞いて「おいおい、そのヒコーキ、大丈夫かよ…」と思ってしまう人もいるでしょう。
日本でも「ピーチ」や、「エアアジア」などの名前を聞くようになりましたが、ヨーロッパでは格安航空会社というものがもっともっと一般的に浸透しています。
ムダを省いた、とっても便利なヨーロッパのアクセスネットワークです。
有名なところでは、
イージージェット
ライアンエア
ブエリング
エアベルリン
ジャーマンウイングス

この格安航空会社を使う方法をお薦めする理由をいくつか挙げると…
1.激安運賃がとっても魅力的。
その値段は…激安です。もちろん各社異なりますが、イビサまで片道数千円です。
これでも、原油高のせいで高くなったくらいです。
2.ヨーロッパの各都市から直接、イビサに行くことが出来る。
これが意外にGood!
なにを意味しているかって言うと、わざわざ日本からバルセロナなんて行かなくても、日本からもっと安く・簡単に行くことのできる都市があるでしょ。ってこと。
例えば、ロンドンとか、フランクフルトは、日本からの便数も多いし、一般的に安く行くことができます。
そこから激安運賃でダイレクトにイビサにいけるんだもん、わざわざバルセロナに行かなくてもいいということです。
3.安全・安心
格安航空会社はムダを徹底的に省いて、見事な運賃を実現しています。
それ故、一日に決められたフライト数を、ちゃんとお客さんを乗せて、きちっと飛ばないと、格安航空会社は赤字になってしまいます。
つまり、格安航空会社の機体は一日の時間割がきちっと組まれています。例えば…どこどこの空港を9時に出発し、11時に目的地に到着、整備、点検を12時に行い、13時に次の目的に出発。…という感じで厳格にスケジューリングされているのが格安航空会社の飛行機です。
そんな厳しく決められた時間割の中に、整備・点検の時間もきちっと組まれているので、安全・安心というわけです。
実際に、世界のエアライン安全度ランキングに、格安航空会社が数多くランクインしています。

なお、普通の航空会社と同じサービスを期待してはいけない模様
格安航空会社、あまりにも激安でお手軽なので、格安航空会社と普通の航空会社を分けて考える人もいるくらいです。
・全席自由席(笑)
・遅れたお客さんは絶対に待たない(…おいおい)
・スチュワーデスがジャージ姿 (…まるでバイト)
・機内サービスなし (もしくは飲み物すら有料)
・やたら深夜便。(もしくは早朝)
・やたらマイナーな空港を使う。(空港行くのに疲れちゃう)
Oh…ツッコミどころ満載やん。。

注目のロンドン-イビサ便
各航空会社のサイトを見て回ると、どうやら英国発イビサ行きがとってもおトクなお値段のようです。
ロンドンならば、好都合。なぜなら、日本⇔ロンドン便は、数も多く値段も比較的手ごろだからです。
ちなみに、ロンドンには5つの空港がありますが、ロンドンからイビサ行の格安航空機が飛び立つのは、ヒースロー空港ではなく、ほとんどがロンドン・ガトウィック空港(LGW)や、ロンドン・スタンステッド(STD)空港、ロンドン・ルートン空港(LTN)です。
もちろん、これらの空港間には連絡バスなどがありますが、距離的にはなかなかの距離になります。
やっぱりロンドンで一泊するのが理想的かな~とも思います。
ロンドンのクラブシーンも、とっても面白いですよ。ぜひ。
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