なぜ僕はいつもイビサ島にいるのか(2/3)  


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信じられないほどの美しい自然と最高の食事

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続いてのイビサの魅力は、大自然と海と夕日。

ここ2~3年、スペインバブルの影響もあって、島内の幹線道路整備が急速に進み、ちょっと前のイビサしか知らない人には驚きかもしれないが、いまや立体交差道路まである。
イビサは、ここ数年で大きく変わったのです。
きれいに舗装された大自然の中をドライブし、50以上あるビーチをホッピングしているだけでも楽しい。

そして、イビサの夕日は世界一、という人も多いが、実際僕もそう思っている。世界中で夕日を見てきたが、この島の夕日は格別だ。ぜひ、その目で確かめてほしい。

 

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ここで注意事項をひとつ。
イビサのサンセットタイムは、21時です。
よくカフェデルマーに夕日を見に来る人で、いわゆる日本の夕方である17時を目指してやってきて、実際の夕日が沈む21時まで待てずに帰ってしまう人の話を聞く。 
さすがに、カフェで4時間も夕陽のために待つのは退屈だろう。ちゃんとサンセットタイムを調べて、夕陽を見に行きたい。

そして素晴らしいイビサの魅力の3番目は、食事である。  
スペインというよりカタルーニャ地方、話題のバルセロナ郊外の世界一のレストラン「エルブリ」をはじめとする近代スペイン料理と、伝統的なパエリア、マヨネーズなど、この地方から生まれた味を世界遺産のなかで、もしくは地中海を眺めながら、たっぷり食すのがいい。

なかでも特筆すべきは、塩である。
2000年近く前のローマ帝国時代から、イビサの塩は美味しいとその名を轟かせていた。

いまでも塩田は島中にあり、あらゆるこの地域の料理の味付けの素になっている。

カラっとした地中海沿いビーチのチリンギート(スペイン版海の家)で、塩分たっぷりきいたパエリアを食べるのは格別だ。

 

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できたら、ショート・パスタのパエリア、フェデウワを食べることをお勧めしたい。

飲み物は、はじめは驚くかもしれないが、塩味がするスパークリング・ウォーター「ヴィッチー・カタラン」が僕の好み。

また 日本で知られる「プリン」は、この地方カタルーニャで生まれた「フランカタラン」がオリジナル。
もちろん、イベリコ豚の生ハムや、スペインのシャンパン、カヴァもお勧め。ここの食べ物を書きだしたら、キリがない。旅行中、太らないように気をつけたい。
まあ、昼間は泳いで、夜踊っていれば、まず太ることはない。ビーチマッサージも効果的。

ちなみに、スペインの基本的な食生活は、日中ガッツリ食べて、夜は軽めにするのが一般的。
だから、パエリアなどのボリュームがある料理は、夜の食べ物ではなく、昼の食べ物なのです。

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連日連夜最先端のクラブと音楽シーン

最後の素晴らしいイビサは、世界最大のクラブ集積地であること。
これも多面的なイビサの魅力の1つなのは言うまでもない。

植物園だった場所を改装し、ギネスブックにも載る世界最大のクラブ、1万5000人収容のプリヴィレッジをはじめ、この小さな島にクラブだけで数十軒。クラブ天国の名は、いまも健在である。

また、山の中に点在する21世紀的ラウンジも是非行って頂きたい。

イビサのトレンドが、大箱クラブから山の中のラウンジに移っているには確かである。


まだまだ止まらない高城剛!
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